2025年10月公演のミュージカル『忍たま乱太郎』第15弾 再演 走れ四年生! 戦え六年生! 〜閻魔岳を駆け抜けろ〜では善法寺伊作役を演じる反橋宗一郎さん。
ミュージカル『忍たま乱太郎』では10年間”善法寺伊作”として出演されていることが有名かと思います。
そこで今回のこの記事では、
反橋宗一郎さんの経歴
舞台の概要や役柄
主にこの2つに迫っていきます。
リサーチしてみたところの経歴や出演舞台に関連する記事があったので、ぜひ最後まで読んでいってください。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
反橋宗一郎の経歴
本日は撮影&取材な1日でした。
— 反橋宗一郎 (@SORI0918) October 28, 2025
FCに髪染めましたってこの画像載せたら総ツッコミ喰らったよ
かわいいやつらめ!! pic.twitter.com/3mqRnbLOOY
反橋宗一郎さんの経歴についてリサーチしました。
彼は2011年2月に吉本興業がプロデュースするステージユニット L.A.F.U. (ラフ)のメインボーカル&センターとしてデビューしました。
また2015年3月にライブ「『L.A.F.U.!!』~完売しなかったら解散!?~」が設定されました。
ライブ開催の条件がチケットが完売しなければ解散、完売すれば全国ツアーが決定、というユニットの存続をかけたものだったそうです。
チケットは無事完売しライブが開催されました。
このことから、当時は大変人気のあるユニットだということがわかりますね。
しかし2016年8月にL.A.F.U.(ラフ)が解散を発表し、出発点でもある渋谷無限大ホールにて解散ライブが行われました。
反橋宗一郎さんは解散した後も俳優としての活動に力を入れ、数々の人気作品に出演されています。
2020年8月31日に、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの専属契約満了により退所されました。
それからはフリーランスとして俳優活動を開始されています。
反橋宗一郎さんは1987年9月18日生まれの38歳(2025年11月現在)です。
30代後半とは思えないほどの若々しさと、舞台での熱演で多くのファンを魅了し続けています。
アイドル時代と言えるデビュー経験を活かし、俳優としての実力も歌唱力も着実に磨いてきたと思います。
今回出演が決まった舞台のタイトルと近い年齢でもあり、配役としては適任ではないでしょうか。
次は、その舞台についてご紹介します!
反橋宗一郎の出演する舞台の概要と役柄

反橋宗一郎さんの出演が決定した舞台『おっさん(36)アイドルになる』の概要と役柄について紹介します。
この作品は、著者もちだもちこさんによる小説を原作としており、「引きこもりニートな36歳がスター街道まっしぐら!? 3人の中年が巻き起こす新世紀アイドルコメディ」がおおまかな概要になります。
反橋宗一郎さんが演じるのは主人公のミロク(大崎ミロク)役です。
今回の主人公はWキャストで演出する予定で、もうひとりのミロク(大崎ミロク)役はスタンミじゃぱんさんです。
小説や漫画のミロク(大崎ミロク)役の役柄は以下の通りです。
体重120kgの無職引きこもり
踊ってみた動画に触発されてジムやカラオケに通い始める
ダイエットに成功し、絶世の美中年に変身
“オッサンアイドルグループ”344(ミヨシ)のメンバーになる
舞台での設定がどのようになっているかは調べられませんでしたが、大きくは違っていないと予想しています。
反橋宗一郎さんは、この舞台について以下のようにコメントしています。
設定も面白いし、僕もアイドル時代があったので、是非ファンの方々にも観ていただきたいと思いました。ものすごく楽しみです。
出典:ステージナタリー
自身の経験を活かした演技に、多くのファンが期待を寄せているでしょう。
私個人はこの作品を知っているため、すごい観に行きたい舞台です。
まとめ
反橋宗一郎さんの経歴や出演する舞台の役柄と概要についてご紹介しました。
反橋宗一郎さんはステージユニット L.A.F.U. (ラフ)のメインボーカル&センターとしてデビューし、現在は俳優として活躍されています。
また舞台『おっさん(36)アイドルになる』では主人公のミロク(大崎ミロク)役で出演が決定しています。
おそらく舞台内容は、引きこもり無職がダイエットに成功し絶世の美中年に変身した後、中年アイドルグループのデビューのアイドルコメディであると思います。
元アイドルから俳優へと転身し、多彩な才能を発揮してきた反橋宗一郎さん。
年齢やアイドルという作品の設定が反橋宗一郎さんの経歴に近いことから、これまでの経験を活かして演じるのではないでしょうか。
今後も反橋宗一郎さんの活躍から目が離せません!
舞台の公演日程や詳細情報が更新されているようなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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