1992年、ポップバンド 「モダンチョキチョキズ」 のボーカルとしてデビューした濱田マリさん。
1997年1月より俳優活動を本格化し、現在では女優、歌手、ナレーターと幅広い分野で活躍されています。
今回は、濱田マリさんの現在の活躍とその魅力についてご紹介します。
そこで今回のこの記事では、
新番組のキャラクターのお仕事
ドラマに起用される理由
再始動した「令和モダチョキ」について
主にこの3つに迫っていきます。
リサーチしてみたところの関連する記事があったので、ぜひ最後まで読んでいってください。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
濱田マリの現在出演している番組の配役

NHK総合の新番組『あしたが変わるトリセツショー』で、声のお仕事を担うことが発表されました。
この番組では石原さとみさんがMCを務め、濱田マリさんは鳥の像「トリンキー」の声を担当することになりました。
濱田マリさんは、このキャラクターについて「たぶん関西のおばちゃんです。私です」と語っています。
つまり、彼女の個性を存分に活かした配役です。
さらに注目すべきは、石原さとみさんとの絶妙なアドリブでのやりとりです。
これが番組の大きな魅力の一つになっていると思います。
濱田マリが朝ドラ常連として注目される秘密

濱田マリさんは、NHKの朝ドラでも大活躍しています。
彼女は「カーネーション」「おむすび」「カムカムエヵリバディ」の3作に出演しており、再放送も含めて朝ドラの”グランドスラム”と呼ばれるほどの常連となっています。
なぜ、濱田マリさんがこれほどまでに重宝されるのでしょうか。
その理由は、彼女の安定感のある演技力と、どんな役柄でも演じられるという信頼にあると思います。
実際に演技を拝見して、その安定感は予想していた以上のものでしたね。極端に言えば『濱田さんがいればなんでも成り立つな』というほど。
出典:Lmaga.jp
また撮影関係者からは「この説明的なセリフや上司役を説得力を持って演じられるのは濱田マリさんしかいない」という声があがっています。
これは、彼女の演技に対する信頼の高さを示されていますね。
濱田マリと令和モダチョキの復活
2022年、デビュー30周年を迎えたポップバンド 「モダンチョキチョキズ」。
長年のファンを驚かせる形で、「令和モダチョキ」として本格的な復活を果たしました。
この復活の立役者となったのは、リーダーでベース担当のブライアン絵野さんです。
「面倒なことは全部僕がやります!」という彼の一声が、メンバーの背中を押し活動を再開できました。
濱田マリさんは、この復活について次のように語っています。
30代や40代では実現しなかったかも。まさに今この年齢になって、平成モダチョキのメンバーそれぞれの事情や思い、タイミングが合わさって、令和モダチョキの活動ができるようになったと思います。
出典:まいどなニュース
また音楽活動を再開するにあたり濱田マリさんは、初めてボイストレーニングに通い、万全な体制で参加できるように準備したそうです。
その成果もあり、若い時より2つ高い音が出せるようになりボーカルの技術を向上させました。
かなり忙しいスケジュールと思われる中、成長を遂げる濱田マリさんがすごいですね。
まとめ
濱田マリさんの現在の活躍は多岐にわたっていることについてご紹介しました。
新番組『あしたが変わるトリセツショー』で鳥の像「トリンキー」の声を担当しています。
多くのドラマで重宝せれるのは、彼女の安定感のある演技力と撮影関係者からの高い信頼が考えられます。
さらに音楽活動を再開し、「令和モダチョキ」のボーカルとして活動をしています。
女優、声のお仕事、音楽活動(ボーカル)と幅広く活動されています。
今後も濱田マリさんの活躍から目が離せませんね。
彼女の新たな挑戦や、魅力的な演技に、これからも注目していきましょう。

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